1、脂っこいものが急に食べられなくなった
2、疲れやすく、この頃ヘンにだるい
3、オナラが頻繁に出るようになった
4、やたらと体がかゆく、傷になるほど掻くことがある
5、最近、物忘れが激しい
6、手の震えが目立つようになってきた
7、手のひらが妙に赤い
8、ちょっとした傷でも血が止まらない
9、一週間のうち、朝食を食べない日が3日以上ある
10、お酒は毎日欠かさず飲む
11、脂っこいものが好きである
12、スポーツはやるより観戦するほうが好き
肝臓チェックの判定
チェックの数が2個未満・・・青信号
チェックの数が2〜3個・・・黄信号
チェックの数が4個以上・・・赤信号
解説
このチェックの項目は、1〜8が肝臓機能の障害・低下による症状、9〜12は脂肪肝になりやすい生活習慣を挙げたものです。
1、脂肪分を消化・吸収する胆汁の障害の可能性あり。
2、栄養バランスの崩れから肝臓の機能が低下している恐れあり。
3、解毒作用が低下し、大腸内の悪玉細菌が活発になっている。
4、体のかゆみは肝機能障害によって起こる顕著な症状の一つ。
5、解毒作用が低下しているため、毒素が血液中に入り、脳細胞を冒している危険あり。
6、同じく解毒作用が低下しているため、筋肉に障害が起こる。
7、解毒作用が低下している。
8、解毒作用が低下している。
9、欠食により飢餓状態になると、エネルギー不足から体内の脂肪が肝臓に送り込まれる。
10、飲み過ぎや不摂生から脂肪肝を招く。
11、高脂肪・高カロリー食を食べ続けると、肝臓に脂肪を溜め込む事に。
12、運動不足も脂肪肝の原因になる。