活性酸素とは


    酸素は物を燃やす働きがあります
    酸素は物をサビさす働きがあります


    活性酸素は物を燃やしたりサビさせる力が活性化(強力)した酸素です

 体内に菌やウイルス等が侵入した時などに相手をサビさせて殺しますが、
                                    過剰に出来た活性酸素細胞をサビさせます!


活性酸素の種類と毒性

〜活性酸素の毒性は大きな酸化力〜

        


活性酸素はどんな時に発生するのか

〜活性酸素の発生要因〜

   90% → 胃腸内異常発酵

   10% → ストレス・たばこ・お酒・紫外線・放射線・抗がん剤・細菌・ウイルス
         ・スポーツ・酸素呼吸・排煙・排気ガス・虚血・再還流障害etc・・・


  活性酸素発生要因の90%を占めると考えられるのが、「腸内異常発酵」なのです。


活性酸素が体に悪いワケ

 活性酸素発生のうち、かなりの量は腸内異常発酵が原因といわれます。成人病をはじめ、現代病のほとんどは「活性酸素がもたらす”代謝不全”」が原因です。代謝とは新陳代謝・エネルギー代謝・物質代謝・解毒代謝などです。ヒトが病気で苦しむのは、代謝の働きが衰え、自然治癒力が低下するからです。

    体内物質の酸化

    ・脂肪を酸化 → 腸内異常発酵
    ・タンパク質を酸化 → 老化の促進
    ・酵素類の酸化 → 慢性病の誘引
    ・遺伝子の酸化 → 遺伝子の異常